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果物はビタミン豊富で美容に良い

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ビタミンが豊富で美肌になれる

果物

果物には、ビタミンが豊富です。
ビタミンと言えば野菜ですが、野菜に多いのはビタミンA(β-カロテン)やビタミンEなどの脂溶性ビタミンです。
これらは美容に良いと言うより、免疫力を高めたり、身体を健康に保つ働きの方が強く注目されています。

 

美容に良いとされるビタミンCが多いのは、やはり、果物!
レモンなど柑橘類に多いのはご存知ですね。
その他の果物にもビタミンCはたっぷり含まれているので、お肌の調子が気になる方は、積極的に食べたいものです。

 

ビタミンCは壊れやすいから生で食べるのが1番

ビタミンCは、非常に壊れやすい不安定な栄養素です。

 

例えば、切った後に水にさらすと、水に溶けて流出してしまい、少なくなります。
加熱すると、壊れてしまいます。
生のまま放置しておいても、時間が経つと壊れて減ってしまいます。

 

だから、皮をむいてそのまま食べられる果物は、ビタミンCを効率的に摂れる理想の食材です。

 

缶詰の果物は、加熱してシロップ漬けにしているため、生の果物に比べるとビタミンCは少ないです。
美容のためには、加工された果物より、生の果物の方がお勧めですよ。

 

果物を食べるデメリットはあるの?

では、野菜を食べずに果物を食べた方が良いのかと言うと、実は違います。

 

野菜より果物の方が甘いですよね。
果物には、果糖と言う糖の一種が含まれているため、野菜より太りやすいです。

 

だから、美容に良いからと言って果物ばかり食べているとダイエットに悪影響を及ぼします。
また、果糖は中性脂肪を上げやすいため、中性脂肪が気になる方は食べ方に注意が必要です。

 

では、デメリットを避けるためには、どのように食べれば良いのでしょうか?

 

食べるタイミングは?

果物を食べるなら、朝がお勧めです。

 

果糖は中性脂肪を上げたり、太るとデメリットを紹介しましたが、果糖は燃焼しやすい糖です。
アスリートが試合前にバナナなどのフルーツを食べていますよね。
あれも、消化が良く、すぐに燃焼できる果糖なら、試合前に食べるとすぐに運動エネルギーに変わる性質があるためです。

 

つまり、食べた後に動けば、果糖は太りにくいのです。
朝食べれば、1日のうちに果糖は消化され、体内に残らないため、太る心配がないのです。
また、消化されれば中性脂肪も上がらないので、中性脂肪が気になる方も、果物を食べるなら朝をお勧めします。

 

食べ方は?

果物を使ったスイーツもありますが、お勧めは生の状態で食べる事です。

 

加熱すると、果物に含まれる酵素が失活してしまうし、栄養価も下がります。
でも、果糖は減りません。
つまり、メリットが減ってデメリットだけ残ってしまうのです。

 

生のジュースなら、ミキサーで粉砕しただけのタイプがお勧めです。
ジューサーで繊維を越してしまうと食物繊維が取り除かれてしまうため、栄養価が下がります。

 

ドライフルーツは、生の果物を干して水分を減らして保存性を高めた物です。
栄養価の変化はありますが、水分が減って濃縮された状態なので、栄養価がアップしている場合が多いです。

 

冷凍品も、生のまま凍らせていれば、ほとんど栄養価は変わりません。
旬の果物が少ない時期は、冷凍フルーツも上手く使いましょう。

 

スーパーフルーツにも注目

抗酸化力が高いスーパーフルーツも人気ですね。

 

スーパーフルーツの抗酸化力はポリフェノールに由来するところが大きいです。
ですが、このポリフェノール、含まれているのが実ではなく皮のことが多いのはご存知ですか?

 

例えば、赤ぶどうを皮ごと発酵して作る赤ワインにはポリフェノールを含みますが、実のみを発酵させて作る白ワインにはポリフェノールは入っていません。
同じ赤ぶどうが原料なのに!

 

スーパーフルーツはアサイーやブルーベリーのように、皮ごと食べられる物が多いので心配ありませんが、ポリフェノールを摂りたくて赤ぶどうやリンゴを食べる時は、皮ごと食べられるものを選ぶことをおすすめします。